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オタク女子が選ぶおすすめのペンライト!声優ヲタが使用感を比較レビュー

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声優ライブには欠かせない「ペンライト」ですが、種類が多すぎて、一体どれを買えば良いのかわからん!!!

そんな方のために、年間10公演以上のライブ、そしてイベントに参加する女オタク(弱小)が厳選するおすすめのペンライトをご紹介します。

※ライブによってはレギュレーション(そのライブの決まりや規定)がある時もあるので、公式の指示に従うのが何よりだということを踏まえてお読みくださいませ。

女子目線で選ぶ!初心者も使いやすいおすすめのペンライト

私が実際に声優さんのライブで使ってみて感じたことや、周りの人がどうしているかを観察した結果を交えて本当におすすめのペンライトをご紹介します。

ライブ前にヨ○バシカメラにペンライト探しにいったら種類ありすぎて迷って買えなかった!!!

っていうオタクあるあるの経験をした人は参考にしてください。

まずは結論から!

女子の目線で選んだ私のおすすめペンライトは以下の2つです。

  • キングブレードx10iii neo シャイニング / カラーチェンジタイプ
  • ミックス・ペンラ HB 

なぜこの二つが選ばれたのかを順に紹介していきます。

ペンライト・ライブ初心者の方は私が何を基準にペンライトを選んだのか、なぜおすすめしようとしているのかを、さらっと読み流してみてください。

「なんでお前はこれを選んだ?」というライブ猛者の方は、一番下に選んだ理由を書いてますので、そこまで飛ばして貰って納得していただけたら幸いです。そもそもペンライトの種類はどんなのがあるの? 

まずはこれなんですよね。

どんな種類があるかわからないから、選び方がわからん。

そんなとき私的に、初心者はここを見てほしいというポイントは「電池式」であるかどうかです。

ペンライトは大きく分けると

  • 電池式
  • ポキっと折るタイプ

の二つがあります。

電池式

電池を交換すれば、本体が壊れるまでずっと使えるタイプです。

イマドキのライブでは主流で、3時間程度のライブであれば、ずっと発光しています。

明るいし、コスパ良いし会場の90%の人が電池式を使っていると言っても過言ではないと思います。

私が今使用しているのも電池式です。

特に乾電池で発光させるのものがおすすめです。

値段はピンキリですが1,000円前後の安いものから4,000円程度するものまで様々です。

ポキっと折るタイプ

こちらは、ペンライトそのものを折って発光させます。

サイリウムと呼ばれる方が多いのかな?という印象で、こちらはせいぜい1時間程度しか持ちません。

ロフトなどの雑貨屋さんや、100円均一を利用すればだいたい70円~200円前後で購入できるのでとにかく安いのが特徴。

電池式を買うまでもない、一度だけのライブをお安く楽しみたいという方は、単色を数本買っていくことをおすすめします。

数年前まではこの安いタイプのものが主流だったのですが、電池式が主流になってからは、薄暗い感じがします。

ただ、「大閃光」のように一瞬に命をかけて明るく照らすようなものもあります。

盛り上がる曲がきたときた、推し曲のときに使用する人もいます。

これに関しては私は使ったことがないのですが、とにかく明るい!

ただ短命たので、数十本まとめて持ってきて、一曲で数本使い捨てといった人が多いように感じました。

もうひとつの選ぶポイント

個人的には電池式のペンライトが使いやすくコスパも良いのですが、あともう一点注目しておきたいのが「色」です。

ペンライトは「多色」のものと「単色」のものがあります。

多色ペンライトはめちゃくちゃ便利

私のおすすめは断然「多色ペンライト」です。

赤、青、黄色、緑、紫、ピンク、白などの主要な色は発光可能なものが多く、ものによってはピンクだけでも、ローズピンク・サクラピンクのように分けられているものもあります。

キャラやメンバーが多いキ○ミューン、刀○乱舞ミュージカル、などにはおすすめです!

声優さんのライブで、この人はこの色!みたいのが決まっている人でも、多色であれば対応できるので心配要りません。

ただし、多色の場合は、黒やグレーといった色が出ないものが多いので、推しの色によっては注意が必要です。 

単色ペンライトはここぞというときに!

多色ペンライトを推しましたが、推しの色が定まっている人は単色でも良いかと思います。

心に決めた推しの色以外は振りたくない、推しを全力で応援したいという方は色を変えなくてもずっと好きな色を点灯させることができる単色をおすすめします。

声優さんで言うと、田村ゆかりさんはピンク、水樹奈々さんは青などがイメージカラーになっています。

ただ、特定の曲では違う色を使用することもあるので、単色の場合は数本所持が基本になるかと思います。

じゃあ結局どれがいいの???

ちょっと前置きが長くなりましたが、私が女子目線で選んだおすすめペンライトは

この二つが女子におすすめの理由として

  1. 乾電池式
  2. 多色点灯
  3. 操作が簡単で女子でも持ちやすい

ということが挙げられます。

1.乾電池式なら繰り返し使えてエコ

実は数年前まで手で折るタイプをのペンライトを使っていたし、

「一回きりのライブでそんな大げさなペンライトとは必要ない(笑)」

とか思ってたんですよ。

それが気づいたら、一緒に推しのツアー回ってました(白目)

声優さんのライブは中毒性が高くて何度も何度も行きたくなっちゃうんですよ!!

なのでつべこべ言わずコスパの良い乾電池式を早く買っておくべきだと思いました。

今の時代、オタクは一人一本は持ってるのがたしなみみたいなもんだよね(※個人の意見です)

結果、安いポキポキタイプを何回も買うより、キンブレ買ったほうがお得だったことに早く気づきたかった。

注意したいのが「乾電池式」を絶対に選ぶこと。

家電量販店にずらっと並んだペンライトを見てもパッケージだけじゃわからず、家にに返って開封したら豆電池だったなんてことにならないように!

豆電池式だと、電池交換めんどくさいです!

家に豆電池常備してないんだもん(泣)ペンラのために豆電池買わないとダメになるんだもん(泣)

乾電池は基本単4のものが多いので、リモコンや小さいシェーバーにも使えて便利です。

2.多色点灯で何が起こっても大丈夫

たくさんの色を点灯できるので、曲ごとに色が決められている場合や、たくさんの声優さんやアイドルたちが出演するライブでも安心。

サプライズでこの曲が?!?!?!みたいなときにも安心です。

備えあれば患いなしと言うように、色は多くあればあるほど良い。

あと推しが急に「○色にしてみて~」「クリスマスカラーが見たい」なんてわがまま言って来たら可愛いof可愛いし対応しなきゃいけないもんな(使命感)

3.女子にも持ちやすい太さ&操作感

何より大事なのがこれ!

約3時間振るものなので重すぎると手がつかれるし、操作でばたばたするのも嫌ですよね。

今回おすすめしている2つのペンライトは、女性でも握りやすい太さで、重さも申し分ありません。

(但し、運動不足の女オタクが3時間振り続けたら、次の日の筋肉痛は確定です。)

もしも、これでも重いという人は、少し小さいサイズにしたら豆電池式になるので軽量化されます。

ただ、片手で2本、3本持ちたいという人には正直向いていません。

私は女子の中でも結構手がデカイのですが、それでも片手で2本持つとギリギリぐらいです。

片手に1本ずつというスタイルを貫いています。

 

以上の理由から

・キングブレードx10iii neo シャイニング / カラーチェンジタイプ

 ・ミックス・ペンラ HB 

の二つをプッシュします。

 

おすすめの2つを実際に比べてみた

おすすめのペンライトを比較

 実際にキングブレードx10iii neo シャイニング / カラーチェンジタイプ(以下、キンブレ)とミックス・ペンラ HB (以下、ミックス)を比較してみます。

 

写真の上がミックス、下がキンブレです。

太さはほとんど変わりないのですが、長さはキンブレの方が少し長くなっています。

ちなみに、私が使用しているのはどちらもキラキラ✨のものです。

理由は、なんか可愛いから。

スモークタイプ(キラキラしておらず曇ったような中が透けないデザイン)もあるので、ここは完全に好みです。

 

ではそれぞれのスペックを見ていきます。

 

キングブレード(キンブレ)のスペック

キングブレードのスペック紹介

単4電池3本で光ります。

新しい電池をいれるとかなり明るく光り、3時間程度のライブであれば申し分なく使用できます。

キンブレの操作ボタン

操作ボタン(電源ON/OFFと色替え)はライトの下部に付いており、長押しでON/OFFを設定できます。

左右どちらかを押すと色を変えることができます。

ライブ中に誤操作してしまうことが少ないので気に行っています。

 

ミックスペンラ(ミックス)のスペック

ミックスペンラのスペック

 単4電池3本で光ります。

新しい電池をいれるとかなり明るく光り、短い分、発色がはっきりしている感じがします。

ミックスペンラの操作性とは

ミックスペンラは握る部分の少し上あたりに電源ボタンと色変えボタンがついています。

キンブレの操作に慣れていない頃は、こちらの方がシンプルで使いやすかったです。

 ただ、色暗記機能がついてるのでボタンの押し方によっては特殊モードが発動してしまうことがあります。

この機能、私は使いこなせていないのですが、使えばかなり便利だと思うので、詳細はこちらからご確認ください。

コンサートペンライト/MIX PENLa-HB 24c Deco

あと興奮のあまりボタンを押してしまい、赤を振っているつもりが気づいたら緑を振っていた、なんてこともありました。

 

ただ、このペンライトの推しポイントとしては、公式ペンライトと筒の部分だけ差し替え ができたりもするので、一本あると便利です。

 

二つの発色を比較

では私のおすすめペンライト2本の発光を比較します。

 

まずはから。

ペンライトの発光比較(白)

 上がキンブレ、下がミックスです。

キンブレは少し紫がかって見えていますが、筒が長いため上部の色が薄くなっているからだと考えます。

ミックスの方は綺麗な白色です。

 

次は

ペンライトの発光比較(赤)

赤はどちらも綺麗に発光しています。

濃い色はどちらも問題なく発光します。

 

個人的に発色はミックス明るさはキンブレ、というようなイメージですが、時間が経って電池が弱くなるとどちらも同じぐらいになってきます。

オタクにこれだけは覚えててほしい

ペンライトを選ぶときに何よりも優先してほしいのが、自分のライブの邪魔にならないこと!

これに限ります。

明るさとか太さとかそんなのは二の次です。

ペンライトの操作に気をとられていたら推しのウィンク見逃した、とか正直切腹したいですよね。

あくまで応援グッズの一種で、絶対に必要なものではないし、絶対に色を変えなければならない、なんてライブはありません。

推し声優の一挙一動を見逃さずに応援することを最優先しましょう!

 ペンライトは消耗品だけど大事に選ぼう!

ペンライトはライブに行くのであれば一本は常備しておくのがおすすめです。

私は今まで無かったのですが、友人の話では意外にすぐ壊れたり点かなくなることもあるので、消耗品という認識の方が良いのかもしれません。

2,000円~3,000円で推し声優の晴れ舞台を応援できるんだから安いもんよね!!

 

通販で選ぶ際には、対応の電池、色、長さ、主さを確認しておくことをおすすめします。

また店舗で選ぶ際には、店員さんに希望を伝えて選んでもらうのが一番です!

皆様のオタク活動が充実することを祈っています。

何度もお伝えしていますが最後にもう一度、ライブごとに使用できないペンライトやルールがある可能性もあるので、公式様の指示に従って楽しいライブ・イベントにしましょう。

 

※10月31日追記

個人的に使ってみてよかったペンライトを紹介します。

 

星型とハート型のペンライトです。

私が使用しているのはボタン電池のもので少し不便だったのですが、ミックスペンラと互換性があったので、ミックスペンラの先に星型やハート型の筒だけ差し替えて使用しています。

ライブ中は問題なく使用できなのですが、あまり強く振るとはずれる可能性があるので、筒だけ差し替える方はご注意ください。

光り方はミックスペンラとほとんど同じですが、縦の長さが星型・ハート型の方が短い文、発色がきれいに感じました。